TeamWARE Office 200X V2.0 携帯連携機能説明書
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目次
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4.2.2 新規メールの送信
i-mode連携機能およびYahoo!ケータイ連携機能では、新規にメールを作成し送信することができます。メールを送信するには、最初に宛先を指定し、メールを作成します。
新規メールを送信するには、まず、宛先を指定します。
以下に、宛先を指定する方法を示します。
宛先は[宛先選択]画面から指定します。
[宛先選択]画面を表示するには、以下の手順で操作します。
- i-mode連携機能またはYahoo!ケータイ連携機能のメインメニューで、[1.メール]を選択後、確定します。
新規メール一覧が表示されます。
- 新規メール一覧に表示されるメニューから、[1.送信]を選択後、確定します。
[宛先選択]画面が表示されます。


[宛先選択]画面は、受信メール一覧、送信メール一覧、およびフォルダ一覧の各メール一覧のメニューからでも表示できます。この場合は、各一覧のメニューから[1.送信]を選択後、確定します
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アドレス帳から宛先を選択するには、以下の手順で操作します。
- [宛先選択]画面を表示します。
- [宛先選択]画面で、[1.アドレス帳]を選択後、確定します。
アドレス帳が表示されます。アドレス帳の詳細は、“4.5 アドレス帳の操作”を参照してください。

- アドレス帳からエントリを選択後、確定します。
[メール送信]画面が表示されます。アドレス帳で選択した宛先が、自動的に入力されます。

アドレス帳に登録されていない宛先を指定する場合は、ユーザ情報検索を行います。
- [宛先選択]画面を表示します。
- [宛先選択]画面で、[2.ユーザ情報検索]を選択後、確定します。
ユーザ情報検索画面が表示されます。検索範囲は、ログインしているユーザの所属場所が表示されます。

- 検索文字を入力します。
- [検索]を選択後、確定します。
ユーザ情報検索結果が表示されます。

- 検索結果から宛先を選択後、確定します。
[メール送信]画面が表示されます。ユーザ情報検索結果で選択した宛先が自動的に入力されます。

宛先は、直接指定することもできます。
宛先を直接指定するには、以下の手順で操作します。
- [宛先選択]画面を表示します。
- [3.新規入力]を選択後、確定します。
[メール送信]画面が表示されます。

- 宛先を入力します。宛先は、256バイトまで入力できます。
宛先を指定したら、メールを作成します。宛先を指定する方法は、“4.2.2.1 宛先を指定する”を参照してください。
メールを作成するには、以下の手順で操作します。
- 表題と内容を入力します。表題は、128バイトまで入力できます。内容に入力できる最大文字数は、機種により異なります。
- [送信]を選択後、確定します。
メールが送信されたことを示すメッセージが表示されます。

[0.戻る]を選択後、確定すると、メール一覧に戻ります。

- [メール送信]画面で、[キャンセル]を選択後、確定すると、メール一覧に戻ります。ただし、ユーザ情報からメールを作成した場合は、ユーザ情報に戻り、またアドレス帳からメールを作成した場合は、エントリ情報に戻ります。
- 宛先は複数指定できます。宛先を複数指定する場合は、宛先を“,”で区切って指定します。また、宛先に[G]私用グループを指定すると、グループのメンバー全員にメールを送信できます。私用グループの詳細は、“4.5.1.1 私用グループ情報”を参照してください。
- i-mode連携機能またはYahoo!ケータイ連携機能のメインメニューの[4.アドレス帳]からアドレス帳を表示し、宛先を選択できます。アドレス帳の詳細は、“4.5 アドレス帳の操作”を参照してください。また、メインメニューの[2.ユーザ情報検索]からユーザ情報検索を行い、宛先を選択することもできます。ユーザ情報検索の詳細は、“4.6 ユーザ情報検索の操作”を参照してください。
- アドレス帳またはユーザ情報検索を利用して指定できる宛先は1つのみです。複数指定する場合は、2つ目以降の宛先は直接指定してください。
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