マシン管理説明書 2.6 |
目次
索引
![]() ![]() |
付録B 磁気ディスク交換 | > B.3 予防交換作業の流れ | > B.3.2 ディスクの切離し方法 |
SafeDISK/GDSを使用している場合、活性予防交換メニューによる交換を実施する前に、以下の2種類のいずれかの方法によりディスクの切離し操作を行う必要があります。
この場合、電気的な切離しは、交換作業で実行するマシン管理メニュー内で実施されます。
# /usr/sbin/sdxswap -O -c <クラス名> -d <SDXディスク名>
さらにdiskswapコマンドを使用して、マシン管理への通知を行う必要があります。diskswapコマンドの引数には、該当ディスクのスライス0番の論理デバイスパスを指定します。
# /usr/sbin/FJSVmadm/diskswap add <論理デバイスパス>
この場合、電気的な切離しは、交換作業で実行するマシン管理メニュー内で実施されます。
目次
索引
![]() ![]() |