マシン管理説明書 2.6
目次 索引 前ページ次ページ

第2章 マシン管理の各機能

2.7 保守用プログラム起動機能

この機能は全モデルでサポートされています。

関連プログラムを起動するための機能です。
診断プログラムおよびREMCSエージェントを起動できます。
保守用プログラム起動機能の内容を以下の表に示します。
なお、本体装置の機種により提供されるメニューが異なります。


PRIMEPOWER1/100/200/400/600、GP7000F モデル200/200R/400/400R/400A/600/600Rおよび富士通S series、GP-Sファミリーについては、「3.1.2 本体装置の機種と提供メニュー」を参照してください。
PRIMEPOWER250/450については、「3.2.2 本体装置の機種と提供メニュー」を参照してください。
PRIMEPOWER650/850/900/1500/2500/HPC2500については、「3.3.2 本体装置の機種と提供メニュー」を参照してください。
PRIMEPOWER800/1000/2000およびGP7000F モデル1000/2000については、「3.4.2 本体装置の機種と提供メニュー」を参照してください。

○:本体装置導入時に設定 △:必要に応じて設定 −:設定情報なし

メニュー項目/
機能名

概要

設定情報の有無
( )内は担当者

診断プログラ

診断プログラム(FJVTS)を起動します。
診断プログラムは、本体装置導入時またはハードウェア保守交換時に、ハードウェアの状態を確認するために行ないます。

REMCSエージェン

REMCSエージェントを起動します。
REMCSエージェントは、本体装置を監視し、ネットワークを経由してサポートセンと通信を行うことにより、お客様の運用をサポートします。
なお、REMCSエージェントを使用する場合、別途契約が必要になります。
契約については、当社担当営業にお問い合わせください。

○(注)
(システム管理者)

注)設定は、REMCSエージェントで行います。

FJVTSについては、以下のマニュアルを参照してください。

『SunVTSユーザーマニュアル』
『SunVTSテストリファレンスマニュアル』
『FJVTSテストリファレンスマニュアル』

REMCSエージェントについては、以下のマニュアルを参照してください。

『REMCSエージェントオペレーターズガイド』


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2001-2005
All Rights Reserved, Copyright(C) 株式会社PFU 2001-2005