Interstage Job Workload Server オンライン・バッチ同一筐体の手引き
目次 前ページ次ページ

第3章 運用> 3.2 異常時の対処

3.2.3 非同期アプリケーション連携実行基盤のフロー実行中の異常

非同期アプリケーション連携実行基盤を使用した業務において、フローの実行中に異常が発生すると当該アプリケーションが処理していたメッセージは、異常処理出口に通知されます。
異常処理出口に通知されたメッセージを修正することで、フローを再開することができます。


異常の検出方法、およびフローの再開方法の詳細については、“Interstage Business Application Server 運用ガイド(アプリケーション連携実行基盤編)”の“異常処理出口を使用したメッセージの復旧”を参照してください。

目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2007