Interstage Job Workload Server リファレンス
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まえがき

■本書の目的

本書は、“Interstage Job Workload Server リファレンス”です。
本書は、Interstage Job Workload Server(以降、“バッチ実行基盤”と呼びます)が提供する、コマンドについて説明しています。

本書は、以下の方を対象としています。

■前提知識

本書を読む場合、以下の知識が必要です。

■本書の構成

本書は、以下のように構成されています。

第1章 概要
コマンドの概要について説明します。

第2章 運用操作コマンド
バッチ実行基盤の運用・操作に使用するコマンドについて説明します。

第3章 環境定義コマンド
バッチ実行基盤の環境定義に使用するコマンドについて説明します。

第4章 保守コマンド
バッチ実行基盤の保守に使用するコマンドについて説明します。

付録A バッチサーバのセットアップコマンドの詳細
バッチサーバのセットアップコマンドの処理内容について説明します。

■製品名称

製品名称

略称

Systemwalker Operation Manager Enterprise Edition V13.0.0

Systemwalker Operation Manager

Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for Itanium)

Linux

Solaris(TM) 10 オペレーティングシステム

Solaris 10

■アイコンで示す情報

特に注意が必要な事項や、参考情報は、以下の形式で記述しています。


特に注意していただきたいことを記述しています。必ずお読みください。

情報の参照先を記述しています。

■注意事項

◆例について

本書で記述されている例は、読者の理解を深めることが目的であり、読者の理解に寄与する範囲だけに限定していることがあります。
したがって、例で指定しているパラメタの値や、出力結果の例が完全にそのまま実運用で使用できるわけではありません。実際の運用環境、および目的に合った値に読み替えてご使用ください。

◆同梱される機能について

本製品には、以下の製品機能の一部が同梱されていますが、バッチ実行基盤以外の用途で使用できません。

■輸出許可

本書を輸出または提供する場合は、外国為替および外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認の上、必要な手続きをおとり下さい。

■お願い

本書を無断で他に転載しないようお願いします。
本書は予告なしに変更されることがあります。

■著作権

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 2006-2007

2006年6月 第1版
2006年8月 第2版
2006年10月 第3版
2006年12月 第4版
2007年2月 第5版


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