Symfoware Active DB Guard 運用ガイド - Linux -
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付録D RLCの交替監視と退避運用

D.2 複写先システムの反映処理停止時の運用

下記の場合は複写先システムのRERUNログ反映処理が停止している可能性があります。

複写先システムのRERUNログ反映処理が停止している場合は、複写先システムではRERUNログ抽出処理だけ動作させて、RERUNログ反映処理が可能になるまでRERUNログ抽出ファイルを複数世代保持する運用を推奨します。なお、RERUNログ反映処理が可能になると複数のRERUNログ抽出ファイルをRLC通番ごとに順次処理してください。


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