Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド
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3.4.4.1 RDBシステムのセットアップ
Smart Repositoryで使用するRDBシステムをセットアップします。以下の条件を満たすように作成してください。
- RDBシステム名を必ず指定してください。
英数字で指定してください。
- リモート接続で使用するポート番号を登録(例 2050)してください。
- ローカル接続数(64×リポジトリ数以上)
ローカルのSymfoware/RDBに接続する場合に指定してください。
- リモート接続数(64×リポジトリ数以上)
リモートのSymfoware/RDBに接続する場合に指定してください。(Symfoware/RDBから見ると、Smart Repositoryがリモート接続するデータベースクライアントになります。)
- データベース資源をローデバイスに配置する場合は、RDBディレクトリファイルをローデバイスに配置してください。
RDBシステムの作成の詳細は、Symfoware Serverのマニュアル“セットアップガイド”の“WebAdminによるSymfoware/RDBのセットアップ”、または“コマンドによるSymfoware/RDBのセットアップ”を参照してください。
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