Netcompo アプリケーション会話サービス 2.1 LU0会話サービス編 - Solaris - |
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トレースは、LU0会話サービスの内部状態やデータの内容を採取する保守用の機能であり、LU0会話サービスが誤動作した場合や異常なシーケンスが発生した場合に、富士通技術員が原因を調査するために資料として用いるものです。
trclu0コマンドを実行すると、自動的にトレースファイルを作成し、/var/opt/FSUNnet/lu0api配下に採取したトレースデータを格納します。トレースファイル名は"lu0.trace"です。
なお、トレースは LU0会話サービスが動作している時に常に採取され、本コマンド実行時にトレースファイルを作成しますので、異常が発生した時点で本コマンドを実行してください。
LU0会話サービスのトレースの出力
/opt/FSUNnet/bin/trclu0 [-c] [-x] [LU名]
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