Systemwalker Centric Manager 使用手引書 リモート操作機能編 Connect管理者ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows(R) XP/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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目次
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3.4.5 認証
- 認証の有効期限については、半期毎に新しい認証IDを配布するものとし、初年度上期は200x年の4月から9月までとする。
- A商事側の認証IDとして、サポートデスクの Expert 用に「参加権」を持つ認証ID「A商事_200x04-200x09.Expert」と、A商事のコンピュータの Client 用に「開催権」を持つ認証ID「A商事_200x04-200x09.Client」を作成してそれぞれ配布する。(注)
- B物産側の認証IDとして、サポートデスクの Expert 用に「参加権」を持つ認証ID「B物産_200x04-200x09.Expert」と、A商事のコンピュータの Client 用に「開催権」を持つ認証ID「B物産_200x04-200x09.Client」を作成してそれぞれ配布する。
- 上級技術者2人の Expert 用に「参加権」を持つ認証ID「上級サポート_200x04-200x09.Expert」を作成して配布する。

[図3-15:認証]
注)この例だと「主ID」=「A商事_200x0401-200x0931」が固定で、「副ID」=「Expert」もしくは「Client」となっている。
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