Systemwalker Centric Manager 部門管理サーバ クラスタ適用ガイド UNIX編 - UNIX共通 - |
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第6章 運用 |
共有ディスクのログファイル監視の運用について説明します。
共有ディスクのログファイル監視の設定については、“Systemwalker Centric Manager業務サーバ クラスタ適用ガイド UNIX編”を参照してください。
監視機能がコマンドモードの場合、監視を開始するノード(プライマリノードまたはセカンダリノード)で、以下のコマンドを実行します。
/opt/systemwalker/bin/opasfmon -s monitor-file |
monitor-fileには、共有ディスクファイル監視定義ファイル(opashrfmon)に指定した監視対象ファイル名をフルパスで指定します。
運用系から共有ディスク上のファイル(app.log)を監視する場合
運用系で、以下のコマンドを実行します。
/opt/systemwalker/bin/opasfmon -s /share1/log/app.log |
監視機能がコマンドモードの場合、監視を停止するノード(プライマリノードまたはセカンダリノード)で、以下のコマンドを実行します。
/opt/systemwalker/bin/opasfmon -e monitor-file |
monitor-fileには、共有ディスクファイル監視定義ファイル(opashrfmon)に指定した監視対象ファイル名をフルパスで指定します。
監視対象のログファイルが、現在自ノード監視されていることを確認することができます。
以下のコマンドを実行し、監視状態を出力します。出力された内容の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
/opt/systemwalker/bin/opasfmon -l |
監視対象のログファイルを切り替える場合は以下の手順で行ってください。
設定手順の詳細は“Systemwalker Centric Manager業務サーバ クラスタ適用ガイド UNIX編”を参照してください。
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