Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第6章 ネットワーク/システムを監視する | > 6.4 ロードバランサによって仮想化されたシステムを監視する |
自動検出または手動で登録した仮想ノードに対して監視ポリシーを配付・適用することにより監視対象とすることができます。
仮想ノードを構成する実ノードの稼働状態を監視し、仮想ノードに対して、一部異常、使用不可を示すイベントを通知することで、業務単位の稼働状態を認識することができます。
仮想ノードに通知されるイベントは以下のとおりです。
状態 |
種別 |
重要度 |
メッセージ |
一部異常 |
ネットワーク |
警告 |
振り分け先の一部のノードと通信ができなくなりました。 |
使用不可 |
ネットワーク |
エラー |
振り分け先のすべてのノードと通信ができなくなりました。 |
※ XXX.XXX.XXX.XXXは、対象となる実ノードのIPアドレス
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