PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.2 (Linux版) |
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付録D バージョンごとの非互換 |
4.1A30 から非互換となる機能は以下のとおりです。
項番 |
項目 |
移行後のカーネルのバージョン |
---|---|---|
1 |
sendfile(2) のサポート中止 |
Linux 2.6 |
2 |
mmap(2)中のファイルに対する別ノードからの truncate(2), ftruncate(2), creat(2), O_TRUNC 指定の open(2) の動作変更 |
すべて |
3 |
GFS が予約するポート番号変更 |
すべて |
4 |
GFS のコマンド引数に指定できる特殊ファイル種別の変更 |
すべて |
5 |
sfcdf(8) のエラーメッセージの変更 |
すべて |
6 |
sfcfsck(8) のエラーメッセージの変更 |
すべて |
7 |
sfcmkfs(8) の -o specific_options オプションに指定されたパラメタのチェック強化 |
すべて |
8 |
ファイルへの書き込み時に確保するリザーブ領域サイズの変更 |
すべて |
9 |
同時にオープンできるファイル数制限の追加 |
すべて |
10 |
多ファイルアクセス時の iノードキャッシュ解放機能追加 |
すべて |
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