Interstage Job Workload Server 運用ガイド |
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第4章 保守 |
バッチ実行基盤には、バッチ業務の開発資材として以下の重要な資材があります。
上記資材はバッチ実行基盤に登録や配備する前に、複数の作業者が更新をすることが想定されます。
そこで、重要な資材の破壊などの異常に備え、定期的に退避することを推奨します。
定期的に退避する各資材について以下に説明します。
バッチジョブ定義ファイルの概要については、“Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド”の“バッチジョブ定義の開発”を参照してください。
COBOLのバッチアプリケーションの開発資材などについては、“Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド”の“COBOLのバッチアプリケーションの配備”を参照してください。
コマンドやシェルスクリプトの配置については、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“コマンドやシェルスクリプトの配置と設定”を参照してください。
上記資材の退避/復元方法については特に規定しません。
各開発の運用に合わせて行ってください。
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