Interstage Job Workload Server 運用ガイド |
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第4章 保守 | > 4.1 バッチシステムの退避/復元 | > 4.1.4 復元の手順 | > 4.1.4.2 バッチサーバ環境資源の復元 |
コマンドやシェルスクリプトの復元は、退避資源を格納したディレクトリより、独自開発のコマンドやシェルスクリプトを配置するディレクトリにコピーして復元してください。
ただし、コピー先のディレクトリが既に存在し、配下に配置した独自開発のコマンドやシェルスクリプトが格納されている場合には、既存の資材を退避後削除してから復元してください。
コピー先のディレクトリが "/work01cmd" の場合の実行例を以下に示します。
cp -Rp /backup/cmd/work01cmd/* /work01cmd |
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