Interstage Job Workload Server 運用ガイド
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第4章 保守> 4.1 バッチシステムの退避/復元> 4.1.3 退避の手順> 4.1.3.2 バッチジョブ定義データベース環境資源の退避

4.1.3.2.7 バッチジョブ定義データベースの退避

バッチジョブ定義データベースが使用するDSI資源の退避は、rdbunlコマンドを使用します。
rdbunlコマンドの出力ファイルには、“バッチジョブ定義データベース環境資源を退避するディレクトリの作成”で作成したディレクトリ配下に任意のファイル名を指定して行ってください。

実行例を以下に示します。

rdbunl -o -i BTFWDB.DSI_DEF_BTFW_JOBTBL /backupjobdb/DSI_DEF_BTFW_JOBTBL.dat
rdbunl -o -i BTFWDB.DSI_DEF_BTFW_PROCTBL /backupjobdb/DSI_DEF_BTFW_PROCTBL.dat
rdbunl -o -i BTFWDB.DSI_DEF_BTFW_USERLIST /backupjobdb/DSI_DEF_BTFW_USERLIST.dat



rdbunlコマンドの詳細については、“Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤リファレンス”を参照してください。

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