Interstage Job Workload Server 運用ガイド
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第2章 通常運用> 2.2 バッチ業務の運用> 2.2.4 ジョブの操作> 2.2.4.1 ジョブのキャンセル

2.2.4.1.1 スケジュールジョブのキャンセル

スケジュールジョブをキャンセルするには、Systemwalker Operation Manager クライアントの[ジョブネットの監視]ウィンドウで、対象ジョブの「強制終了」操作を行います。


Systemwalker Operation Managerでジョブの「強制終了」操作については、“Systemwalker Operation Manager 使用手引書”を参照してください。

スケジュールジョブをキャンセルした場合、Systemwalker Operation Manager クライアントに表示されるジョブの終了コードは256となります。
また、Systemwalker Operation Manager クライアントの[前回履歴]シートなどには、ジョブログは表示されません。
したがって、キャンセルした場合には、“デマンドジョブの実行結果確認”と同様の方法で確認してください。

再度ジョブを投入する場合、ジョブの途中のジョブステップより実行を開始できます。
詳細は“ジョブの再実行”を参照してください。

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