Interstage Job Workload Server 運用ガイド |
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第1章 運用の概要 |
バッチシステムは、コマンドやGUIで運用/操作します。
バッチシステムは、以下の2つのサーバで構成されます。
バッチサーバ内の、ジョブスケジューラ製品のSystemwalker Operation Managerを使用してバッチ業務を運用する場合、Systemwalker Operation Managerクライアントを使用してバッチ業務の運用/操作を行います。
バッチ実行基盤の運用/操作は、バッチ実行基盤のコマンド、およびInterstage Application Serverのコマンドで行います。
バッチ実行基盤の運用/操作の概要については、“Interstage Job Workload Server 解説書”の“運用ユーティリティ”を参照してください。
データベースサーバ内の、業務用データベースの運用/操作は使用しているデータベース製品に従って運用/操作を行ってください。
- バッチ実行基盤のコマンドの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
- Interstage Job Workload Server リファレンス
- Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤リファレンス
- Interstage Application Serverのコマンドの詳細については、“Interstage Application Server リファレンス(コマンド編)”を参照してください。
- ジョブスケジューラ製品のSystemwalker Operation Managerの使用方法については、“Systemwalker Operation Manager 使用手引書”を参照してください。
- 業務用データベースの使用方法については、使用しているデータベース製品のマニュアルを参照してください。
バッチシステムのサーバ構成と、操作インタフェースの関係を以下に示します。
図中に示されるバッチ実行基盤の操作対象の概要については、“操作対象”を参照してください。
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