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第2部 管理ツール編 > 第4章 機能 > 4.2 DSA運用管理 > 4.2.6 DSA運用管理機能説明

4.2.6.1 [DSA運用管理]ウィンドウ

 [管理ツール]ウィンドウの[サーバツール]メニューから[DSA運用管理]を選択してください。[DSA運用管理]ウィンドウが表示されます。
DSA運用管理では、サーバ側DSAの新規作成、削除/各種設定を行います。クライアント側の設定を行うときは、[DSA選択]ウィンドウで行ってください。また、[DSA選択]ウィンドウと同様にホスト情報の新規作成、更新/削除を行うことができます。

[図: [DSA運用管理]ウィンドウ]

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 [DSA運用管理]ウィンドウのDSAアイコンは、以下の表のようにDSAの起動状態を表しています。
最新の起動状態を表示するには[更新]ボタンを押してください。

[表: DSAの起動状態を表すアイコン]

アイコン

説明

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起動中のDSAを表します。

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停止中のDSAを表します。

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起動状態確認中のDSAを表します。

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起動状態を取得できなかったDSAを表します。
このDSAが存在するホストの管理ツールエージェントと通信ができないときに表示されます。ホストが存在するか、電源が入っているか、または管理ツールエージェントが起動されているか確認してください。

[表: [DSA管理一覧]ウィンドウの項目説明]

項目

概要

[ホスト情報]メニュー

[ホスト追加]

[ホスト情報]ダイアログが表示され、新規にホスト情報の作成を行います。

[ホスト変更]

[ホスト情報]ダイアログが表示され、選択したホスト情報の変更を行います。

[ホスト削除]

選択したホスト情報の削除を行います。

[DSA]メニュー

[DSA]

[DSA作成]

[DSA作成]ダイアログが表示され、選択したホストに新規にDSAの作成を行います。

[DSA削除]

既存DSAの削除を行います。

[DSA起動]

選択したDSAを起動します。

[DSA停止]

選択したDSAを停止します。

[ツール]メニュー

[サーバ管理]

サーバ管理を行います。詳細はサーバ管理を参照してください。

[スキーマ制御]

スキーマ制御を行います。詳細はスキーマ制御を参照してください。

[ネームバインド制御]

ネームバインド制御を行います。詳細はネームバインド制御を参照してください。

[更新]ボタン

DSAの最新の起動状態を表示します。

[閉じる]ボタン

このウィンドウを終了します。

[ヘルプ]ボタン

このウィンドウのヘルプを表示します。

[DSA運用管理]ウィンドウ上のアイコンを選択してマウスの右ボタンをクリックすると、以下の表の操作を行うことができます。

[表: [DSA管理一覧]ウィンドウの右ボタンクリック項目説明]

項目

概要

[NetWorkアイコン]を選択

[ホスト追加]

[ホスト情報]ダイアログが表示され、新規にホスト情報の作成を行います。

[ホストアイコン]を選択

[ホスト変更]

[ホスト情報]ダイアログが表示され、選択したホスト情報の変更を行います。

[ホスト削除]

選択したホスト情報の削除を行います。

[DSA作成]

[DSA作成]ダイアログが表示され、新規にDSAの作成を行います。

[DSAアイコン]を選択

[DSA]

[DSA起動]

選択したDSAを起動します。

[DSA停止]

選択したDSAを停止します。

[DSA削除]

既存DSAの削除を行います。

[サーバ管理]

サーバ管理を行います。詳細はサーバ管理を参照してください。

[スキーマ制御]

スキーマ制御を行います。詳細はスキーマ制御を参照してください。

[ネームバインド制御]

ネームバインド制御を行います。詳細はネームバインド制御を参照してください。

[表: DSAの起動状態を表すアイコンと可能な操作]

アイコンの状態

[DSA作成]

[DSA削除]

[DSA起動]

[DSA停止]

[サーバ管理]

[スキーマ制御]

[ネームバインド制御]

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×

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 DSA起動状態をメニューに反映するタイミングとDSAアイコンの選択のタイミングによっては、上記一覧の状態と一致しない場合があります。その場合一度他のアイコンを選択した後、再度DSAアイコンを選択してからメニューを表示してください。


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