Systemwalker OperationMGR 使用手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003- |
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[複数サーバ監視]ウィンドウを使うと、複数のサーバの状態を監視することができます。[複数サーバ監視]ウィンドウには、本日起動する全ジョブネットの状態別の総数が、サーバ別に表示されます。また、サーバの稼働状態が色で区別されて表示されます。[複数サーバ監視]ウィンドウについて説明します。
[Systemwalker OperationMGR]ウィンドウの業務選択ウィンドウでジョブスケジューラ機能を選択中に、[サーバ選択]ウィンドウでrootおよびフォルダを選択します。
[複数サーバ監視]ウィンドウは、約5分間隔で最新の情報に更新されます。リフレッシュ間隔を変更するには、クライアント側のSystemwalker OperationMGRインストールディレクトリ\MpWalker.JM\mpjmcl\etc配下にあるJOBSCHR.INIファイルの内容を以下のように追加/変更してください。なお、この変更はすべてのサーバに対して有効になります。
[SCHE_CHART] |
監視時間を分単位で、1から1440までの範囲で指定します。
複数サーバ監視を行う場合は、システム管理者(接続先のサーバがWindows版の場合は、Administratorsグループ所属ユーザ、UNIX版の場合は、スーパ・ユーザ)アカウントを使用してください。システム管理者以外のアカウントでは、複数サーバ監視を行うことはできません。
[EE]
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