Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX共通 -
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第1章 コマンドリファレンス
1.2 コマンド
1.2.165 setupRelay.sh(サーバ性能監視の動作設定(ノード名引き継ぎ運用)コマンド)
■機能説明
本コマンドは、SafeCLUSTERのノード名引継機能を利用している業務サーバで、サーバ性能を監視できるように設定します。
■記述形式
■復帰値
- 0:
- 正常終了
- 0以外:
- 異常終了
■参照
setupsea.sh(サーバ性能監視の動作設定(拡張エージェント化)コマンド)
表:性能監視用コマンド
■コマンド格納場所
Solaris OE
HP-UX
AIX
Linux |
/opt/FJSVspmex/etc/rc |
■実行に必要な権限/実行環境
- システム管理者(スーパ・ユーザ)だけが実行できます。
- システム性能収集エージェントがインストールされているサーバで実行可能です。
■注意事項
- 監視対象とするサーバ上で実行してください。
- システム性能収集エージェントがインストールされているサーバだけが使用可能です。
- サーバ性能監視機能をインストール時と同じ動作環境に戻す方法については、“setupsea.shコマンド”を参照してください。
■使用例
SafeCLUSTERのノード名引継機能を利用している業務サーバで、サーバ性能監視を行えるように設定します。
setupRelay.sh
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