Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX共通 -
|
目次
索引

|
第1章 コマンドリファレンス
1.2 コマンド
1.2.140 opapostr(運用形態名通知コマンド)
■機能説明
本コマンドは、運用形態名をSystemwalker Centric Managerが持つノード情報のクラスタ名の表示欄に設定することができます。
■記述形式
■オプション
- Runtype:
- 運用形態名
- 16バイト以内の任意の文字列を指定します。ここに指定した運用形態名が、クラスタ名として使用されます。
■復帰値
- 0:
- 正常終了
- 1:
- 異常終了
■参照
表:イベント監視用コマンド
■コマンド格納場所
Solaris OE
HP-UX
Linux |
/opt/systemwalker/bin |
■実行に必要な権限/実行環境
- システム管理者(スーパ・ユーザ)だけが実行できます。
- 運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバで実行可能です。
■注意事項
- 本コマンドが有効なのは、SunClusterにSystemwalker Centric Managerがインストールされている環境で本コマンドを実行した時だけです。その他の環境で実行されても動作保証の限りではありません。
- コマンドを実行する環境のLANGとシステムのコード系を同一のものにしてください。
■使用例
opapostr 運用系
All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1995-2004