Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX共通 - |
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本コマンドは、性能監視を行うために必要なノードの構成情報を獲得し、データベースのノード構成情報を更新します。また、対象ノードを監視対象に設定できるかどうかの判別もできます。
なお、Systemwalkerコンソールで編集モードで追加したノードを性能監視の監視対象とする場合、本コマンドを実行する必要があります。
mpsetnod |
[-c コミュニティ名] [-t タイムアウト値] [-r リトライ回数] {ホスト名|IPアドレス} |
mptrfall(性能監視動作環境設定コマンド) mptrfnod(性能監視監視対象設定コマンド) MpTrfPolProc(性能監視ポリシー作成/配付コマンド) 表:性能監視用コマンド
Solaris OE |
/opt/systemwalker/bin |
ホスト名による指定の場合、ホスト名“Rose”を持つノードの構成情報をDBに追加します。(コミュニティ名、タイムアウト値、リトライ回数はデフォルト値とし、DBに上書きしない。)
mpsetnod Rose
IPアドレスによる指定の場合、“012.34.5.678”のIPアドレスを持つノードを指定して実行します。(コミュニティ名は“public”、タイムアウト値は5秒、リトライ回数は3回)
mpsetnod -c public -t 5 -r 3 012.34.5.678
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