Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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ヘルプデスク機能がデータベースと接続する情報およびヘルプデスククライアントが動作する環境を定義します。
接続定義名は任意に指定します(最大32バイト)。接続定義名は10パターンまで登録できます。空白および同じ名前を重複して登録することはできません。
リストで選択した接続定義を使用してヘルプデスクデータベースに接続します。
ヘルプデスク機能を使用するかしないかを指定します。初期値は使用しないです。
なお、運管サーバ上からヘルプデスクデータベースを削除した場合、運管サーバ上に指定されていた定義は使用しないになります(他の接続定義は変更されません)。
導入直後は、初期管理者としてあらかじめ設定されている“HELPDESK”を使用します。必要に応じて、担当者定義で登録した担当者コード名を入力します。初期値は、未設定です。
担当者定義で登録されているパスワードを英数字30文字以内で入力します。初期値は未設定です。
ヘルプデスクデータベースにアクセスするためのODBCのデータソース名を英数字32バイト以内で入力します。
または、[参照]ボタンをクリックしてコンピュータに登録されたODBCデータソースから選択することもできます。
リストからODBCデータソースを選択し、[OK]ボタンをクリックしてください。
データベースを構築したコンピュータにアクセスするためのユーザIDを半角30文字以内で入力します。初期値は、未設定です。
データベースを構築したコンピュータにアクセスするためのパスワードを半角30文字以内で入力します。初期値は、未設定です。
データベースアクセスのタイムアウト時間(秒)を1〜32767(秒)の範囲で入力します。初期値は300です。Systemwalker標準データベースを使用する場合、データベースログインパスワード無しは指定できません。
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