Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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運用管理クライアントおよびクライアントのインストールについて説明します。
インストールするコンピュータにログオンしてください。
Windows NT(R)、Windows(R) 2000またはWindows(R) XPにインストールする場合は、ローカルグループのAdministratorsグループに所属するユーザ名で、ログオンしてください。
ローカルインストールを行う場合はCD-ROMから、ネットワークインストールで行う場合は、ネットワーク接続したドライブからインストールコマンドを実行してください。
CD-ROMまたはネットワーク接続したドライブ\swsetup.exe |
以下の画面で、[インストール]をクリックします。
以下の画面で、[次へ]ボタンをクリックします。
以下の画面でインストール種別を選択し、[次へ]ボタンをクリックしてます。
以下の画面でインストールする機能を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
[詳細]ボタンをクリックするとオプション機能の詳細画面が表示され、より細かな選択を行うことができます。
インストール種別によって、選択可能な機能、選択不可能な機能があります。詳細な組み合わせについては、“インストールする機能”を参照してください。
以下の画面でインストール先ディレクトリを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
インストール先ディレクトリは、名前8文字以内、拡張子3文字以内の英数字で指定します。
以下の画面でAdministratorsグループに所属するアカウントとパスワードを入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
スタートアップアカウントを指定する場合の注意事項については、“インストール前の確認”の“Windows NT系の場合”を参照してください。
以下の画面は、インストールオプションとして“イベント監視”を選択した場合に表示されます。イベントおよびトラップ情報の通知先サーバのホスト名またはIPアドレスおよび接続方法を設定し、[次へ]ボタンをクリックします。
[EE]
イベント通知先がクラスタシステムの場合
イベント通知先がクラスタシステムの場合には、Systemwalker Centric Managerのクラスタサービスのネットワーク名またはIPアドレスを指定してください。ネットワーク名は、DNS等のネームサーバまたはhostsファイルに定義されている必要があります。
イベント通知先は、インストール後に変更することもできます。詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
イベント通知先について
以下の画面は、Windows NT系の場合で、インストールオプションで“イベント監視”を選択した場合に表示されます。自ホスト名の取得方法を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
自ホスト名を何を基準にして決定するかを選択します。上位のシステムは、ここで選択したホスト名を監視対象のホスト名として認識します。
以下の画面は、インストールオプションで“資源配付 クライアント”を選択した場合に表示されます。資源配付の管理ファイルを作成するディレクトリを入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
以下の画面は、インストールオプションで“資源配付 クライアント”を選択した場合に表示されます。ただし、既に資源配付クライアントのセション開設情報が設定されている場合(再インストール、アップグレード時)には表示されません。資源配付クライアントのセション開設情報を設定して、[次へ]ボタンをクリックします。
[EE]
[プロキシ]ボタン
インターネット環境で資源を配付する場合に使用します。
通信種別にhttp通信を使用して資源の送信を行う場合のプロキシサーバ名(URL形式)、プロキシサーバの使用するポート番号および認証(ユーザ名、パスワード)を指定します。
以下の画面で設定内容を確認し、[次へ]ボタンをクリックします。
インストールが完了すると以下の画面が表示されます。[はい、今すぐコンピュータを再起動します。]を選択し、[完了]ボタンをクリックします。
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