Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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サーバの電源を制御する場合には、電源制御装置に対応して以下のソフトウェアが必要です。
電源制御装置/UPS |
ソフトウェア |
電源制御ボックス4 |
電源制御オプションPMAN/L[富士通] (注) |
APC社の環境で電源制御を行う場合は、部門管理サーバおよび業務サーバにPowerChute(R) plusに添付されているUPSSLEEP.EXEをインストールしてください。この時、UPSSLEEP.EXEは、システム環境のパスに設定されているディレクトリに格納されている必要があります。また、UPSSLEEP.EXEは、V3.2版を使用してください。UPSSLEEP.EXEがPowerChute(R) plusに添付されていない場合は、APC社カスタマイズサービスにお問い合わせください。
Power MANagement for Windowsで、部門管理/業務サーバの電源をリモートで操作する場合は、操作する運用管理サーバ/運用管理クライアント側にはPower MANagement for Windowsのクライアント、操作される部門管理/業務サーバ側にはPower MANagement for Windowsのサーバが必要になります。
Power MANagement for Windowsを使い、Systemwalkerコンソールから、Windows NT(R)の部門管理・業務サーバの電源をリモートで操作する場合、運用管理クライアントには、Power MANagement for Windowsの連携ソフトウェアPower MANagement for WindowsのコンソールのAPLDLLディレクトリ配下のSetupを実行してください。
Power MANagement for WindowsまたはPMAN/Lを使用する場合はキーワードの設定をしないでください。
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