Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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他社のリモートコントロール製品とリモート操作を共存させることはできません。他社のリモートコントロール製品(例えば、pcAnywhere、LapLink、ReachOut、CoSession、VNC、WinShare、JP1のリモート操作機能、Intel LANDesk Server Managerのリモート操作機能、Systems Management Serverのリモート操作機能、など)がインストールされているコンピュータにリモート操作をインストールすると、Windows(R)システムが矛盾を起こして立ち上がらなくなるおそれがあります。リモート操作をインストールする前に、他社のリモートコントロール製品がインストールされていないことを確認してください。インストールされている場合には、必ずアンインストールまたは、機能を無効化してください。
一台のConnection Managerで管理できる同時サポートセッション数は、最大63です。しかし、Connection ManagerはTCPソケットの数以上のサポートセッションを管理できません。したがって、最大8個のTCPソケットしか持たないシステムはConnection Managerとして相応しくありません。詳しくは、製品のマニュアルを参照してください。
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