Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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部門管理サーバ、業務サーバのバージョンレベルが古い場合、サーバ性能監視機能で作成したポリシーを配付することができません。この場合は、Systemwalker Centric Managerのインストール媒体(CD-ROM)に格納されている性能監視のupdateパッチを適用する必要があります。アップデートモジュールとその適用方法の詳細が、以下に格納されています。
CD-ROMまたはネットワーク接続したドライブ\tool\pfmupd |
アップデートモジュールの適用が必要なバージョンレベルは、次のとおりです。
CD-ROMまたはネットワーク接続したドライブ\tool\pfmupd\Readme.txt |
CD-ROMまたはネットワーク接続したドライブ\tool\pfmupd |
CD-ROMまたはネットワーク接続したドライブ\tool\pfmupd\Readme.txt |
運用管理クライアントのPCクライアントプログラムのインストール媒体(CD-ROM)に格納されています。
アップデートモジュールの適用が必要なバージョンレベルは、次のとおりです。
ネットワーク性能監視の監視対象とするには、SNMPエージェントを実装し、SNMPのインタフェース情報が採取できる必要があります。該当ノードのSNMPエージェントを実装した上でノード検出を実施後、[性能監視]−[ノード設定]ウィンドウにおいて監視対象の設定を行います。SNMPの情報が設定されていないインタフェース情報は、[性能監視]−[インタフェース設定]ウィンドウで監視対象から外します。
WANインタフェースの場合は、回線が接続されている状態により回線速度が変化するため、ノード検出時の回線速度と現在の回線速度が異なる場合があります。その場合は、[性能監視]−[インタフェース設定]ウィンドウで適切な値を設定します。
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