Systemwalker Centric Manager 他社データベースの利用ガイド - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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目次
索引

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第1章 ヘルプデスクデータベース
1.3 データベース用ODBCの設定
1.3.4 Oracle8 Server用ODBCの設定
サービス名を登録後、Oracle8 Server用ODBCを設定します。
◆サービス名の登録
以下の手順でサービス名を登録します。
- Oracle for WindowsNTグループ(Windows95の場合は、Oracle for Windows95)の[Oracle Net8 Easy Config]アイコンをクリックし、[新規サービスの追加]を選択します。
- 表示される画面に以下の値を設定します。
- 任意のサービス名(例:HELPDESK)
- TCP/IPか名前付きパイプかを選択
- ホスト名(名前付きパイプの時はサーバ名)
- データベースSID(インスタンス名)
◆ODBCの設定方法
- Oracle8用ODBCをインストールします。
- [コントロールパネル]の[ODBC]を起動します。
- [システムDSN]タブの“追加”ボタンをクリックします。
- [データソースの新規作成]ダイアログで[Oracle ODBC Driver]を選択します。
- [Oracle8 ODBC ドライバ セットアップ]で以下のように設定します。操作方法の詳細については、オンラインヘルプ(Oracle ODBC help file)を参照してください。
項目 |
設定する値 |
データソース名
サービス名 |
任意のデータソース名
サービス名 |
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