Systemwalker Centric Manager 他社データベースの利用ガイド - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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目次
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第1章 ヘルプデスクデータベース
1.3 データベース用ODBCの設定
1.3.3 Oracle7 Workgroup Server用ODBCの設定
データベース別名を登録後、Oracle7 Workgroup Server用ODBCを設定します。
◆データベース別名の登録
以下の手順でデータベース別名を登録します。
- Oracle7 for WindowsNTグループの[SQL*Net Easy Configuration]アイコンをクリックし、[データベース別名追加]を起動します。
- 表示される画面に以下の値を設定します。
- 任意のデータベース別名(例:HELPDESK)
- TCP/IPか名前付きパイプかを選択
- ホスト名
- インスタンス名
◆ODBCの設定方法
- Oracle7用ODBCをインストールします。
- [コントロールパネル]の[ODBC]を起動します。
- [システムDSN]タブの[追加]ボタンをクリックします。
- [データソースの新規作成]ダイアログで[Oracle73 Ver2.5]を選択します。
- [Oracle7 ODBC セットアップ]で以下のように設定します。操作方法の詳細については、オンラインヘルプ(32-bit ODBC help)を参照してください。
項目 |
設定する値 |
データソース名
SQL*NET接続文字列 |
任意のデータソース名
データベース別名 |
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