Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第2章 運用管理サーバのバージョンアップ
上へ2.2 利用機能別に必要な作業
上へ2.2.5 アプリケーション管理機能を利用している場合

2.2.5.2 アプリケーション管理によりワークユニットの監視を行っている場合

以下の環境でワークユニットの稼働監視を行っている場合、Workunit_evt.exeコマンド、オプション -O を業務サーバで発行し、監視環境の設定をします。

Workunit_evt.exeコマンドを発行することにより、旧版ルートをとおして上位サーバに通知するようになります。本コマンドを発行しない場合、ワークユニットの監視ができなくなります。

また、上記の環境から部門管理サーバをSystemwalker CentricMGR V10.0L20、V10.0L21または10.1以降にバージョンアップした場合は、Workunit_evt.exeコマンド、オプション -N を業務サーバで発行し、V10.1以降の送信方法に設定してください。

Workunit_evt.exeコマンドの詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。


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