Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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SystemWalker/CentricMGR V5.0L10,V5.0L20のアプリケーション管理で提供されていたノード性能監視機能は、SystemWalker/CentricMGR V5.0L30以降は性能監視機能として提供されています。
アプリケーション管理によりノードの性能監視を行っていた場合は、性能監視機能に引き継がれますので、資源の移行後、以下の手順によりポリシーの再配付を実施してください。
なお、性能監視機能はSNMPエージェントが動作していることが前提となります。
SNMPエージェントについては、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
また、配付先(部門管理サーバ、業務サーバ)のバージョンレベルが古い場合、上記ポリシーの配付が失敗します。この場合は、インストール媒体(CD-ROM)に格納されている性能監視アップデートモジュールを適用する必要があります。
アップデートモジュールの適用が必要なバージョンレベルは、以下のとおりです。
【モジュールの格納場所】
\tool\pfmupd ディレクトリ配下
アップデートモジュールの適用方法については、アップデートモジュール用のReadme(アップデートモジュール適用手引書)を参照してください。
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