| Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第5章 環境構築
5.6 ヘルプデスクを定義する
5.6.1 ヘルプデスク管理者用クライアントの設定
ここでは、Systemwalker標準データベース用のODBCの設定方法について説明します。
[Symfoware ODOSを使用する場合]
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項目 |
設定する値 |
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データソース名 |
任意 |
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他システム/同一システム |
[他システム]を選択 |
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接続プロトコル |
RDB2_TCP |
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データ資源名 |
HD_DATABASE |
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ホスト名 |
ヘルプデスクデータベースを作成したサーバのホスト名 |
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ポート番号 |
2088 |
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スキーマ名 |
HDSC |
[Symfoware ODBCを使用する場合]
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項目 |
設定する値 |
|
データソース名 |
任意 |
|
他システム/同一システム |
[他システム]を選択 |
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接続プロトコル |
RDB2_TCP |
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データ資源名 |
HD_DATABASE |
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ホスト名 |
ヘルプデスクデータベースを作成したサーバのホスト名 |
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ポート番号 |
2039 |
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スキーマ名 |
HDSC |

ヘルプデスククライアント(ODBC)をアップグレードインストールした場合は、アップグレード前のV/Lによって、以下の作業が必要です。
・V5.0L20以前の場合DBの接続方法を、ODBCからODOSへ変更する場合は、ODOSの設定が必要です。ODBCを継続して使用する場合は、接続に使用するポート番号を2002から2039へ変更してください。
・V5.0L30の場合ODOSを使用してDBへ接続する場合は、ODOSのポート番号を2050から2088へ変更してください。
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