Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
目次
索引
![]() ![]() |
ヘルプデスクサーバは、運用管理サーバで兼務することも、ヘルプデスクサーバとして別サーバを構築することもできます。
ヘルプデスクサーバでは、以下の二つの作業が必要です。
データベースログインIDとデータベースログインパスワードの登録については、ヘルプデスクサーバを構築するシステムごとの登録方法にあわせて操作します。
Systemwalker Centric ManagerのSystemwalker標準データベースを使用する場合、データログインパスワ−ドはブランク以外の文字で設定します。
ディスク容量の見積もりやSystemwalker Centric Managerのインストールとフレームワークのデータベース作成などの基本となる環境設定は、“Systemwalker Centric Managerを導入する(基本運用)”に従って完了しているものとします。
ヘルプデスクデータベースを削除する必要がある場合は、“ヘルプデスクのデータベース削除”を参照してください。
ここでは、運用管理サーバ上のローデバイス名/dev/rdsk/c0t0d0s5上に5000件モデルのヘルプデスクデータベースを作成する例について説明します。
/opt/systemwalker/bin/MpHDOSsetup |
→ヘルプデスクセットアップメニューが表示されます。
選択するDBモデルはパーティション作成で見積もったモデルと一致する必要があります。
値に誤りがなければ、“y"を入力して処理を続行します。
ただし、以下の場合はヘルプデスクデータベース作成後に運用管理サーバの再起動はしないでください。
目次
索引
![]() ![]() |