Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition説明書 - Solaris(TM) Operating Environment - |
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ノード検出モードの設定は、運用管理クライアントにおいて、以下のファイルを編集することで行います。設定は、各クライアントごとに必要です。
以下のファイルを編集後にSystemwalkerコンソールを起動して下さい。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.dm\mppcgui\f1eg\config.ini
config.iniファイルが存在しない場合はファイルを作成して、以下の定義を追加します。
指定しない場合のノード検出モードは“NORMAL”となります。
[MpFonCL] NodeDetect= ノード検出モード
FNA/OSIノード検出の動作モードを指定します。
ノード検出を最大モードにする場合の注意
ノード検出モードを“MAX”に指定する場合は、以下の点に注意してください。
- 検出ノード数により変動しますが、ノード検出およびノードの再検出に時間がかかることがあります。
- 複数の運用管理クライアントで運用している場合、“MAX”設定の運用管理クライアントで収集した端末・通信あてさきの資源を、“NORMAL”設定の運用管理クライアントで参照することができますが、編集を行うことはできません。
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