Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition説明書 - Solaris(TM) Operating Environment -
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第4章 環境定義
4.1 グローバルサーバを監視するための環境定義
4.1.9 サーバ環境定義
4.1.9.3 ホスト監視の動作設定
ホストで発生したメッセージに対する以下の動作を設定します。
■操作方法
- [サーバ環境定義]ダイアログボックスで[ホスト監視動作設定]タブを選択すると、以下の画面が表示されます。

- [ジョブ番号を表示する]チェックボックスをチェックすると、監視イベント一覧やメッセージ一覧ウィンドウなどにメッセージを表示する場合に、ジョブ番号を表示します。
この指定は、メッセージを表示するすべてのウィンドウで有効となります。ただし、代替監視パスで通知されたメッセージにジョブ番号は表示されません。
XSPの場合、メッセージ検索画面、およびメッセージ一覧画面では、ジョブコードがジョブ番号として表示されます。
- MSPの高輝度メッセージに対処した時に、被監視システムのシステムコンソールからメッセージを削除するかどうかを次の中から選択します。
- 対処してもシステムコンソールからは削除しない
- 対処時にシステムコンソールから削除する
- 対処時にシステムコンソールから削除するかどうかを選択する
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