Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition説明書 - Solaris(TM) Operating Environment -
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上へ第2章 動作環境
上へ2.2 ソフトウェア環境

2.2.1 動作OS

Systemwalker Centric Manager GEEを導入する運用管理サーバおよび運用管理クライアントの動作OSを以下に示します。

インストール種別

動作OS

備考(修正情報)

運用管理サーバ

Solaris 9 OE

*1

Solaris 8 OE

*1

Solaris 7 OE

*1

運用管理クライアント

*2

Windows NT(R) Workstation 4.0

ServicePack 5/6a

Windows(R) 2000 Professional

ServicePack 無/1/2/3/4 *3

Windows(R) 98

Microsoft IME 98 *5

Service Release 1.1 *3*4

Windows(R) Me

Windows(R) XP Professional

ServicePack 無/1 *3

*1:それぞれのOSにパッチが必要です。必要なパッチは、インストールガイドを参照してください。

*2:運用管理クライアントをインストールするシステムにADJUST V2.1L30以前のADJUSTが存在する場合、ADJUSTのレベルアップが必要になります。ADJUSTをV2.1L40 以降にレベルアップを行ってください。

また、運用管理クライアントがWindows(R) 98/Meの場合、IDカードセキュリティ機能を使用することはできません。IDカードセキュリティ機能を使用する場合は、運用管理クライアントにWindows NT(R)またはWindows(R) 2000/XPを利用してください。

*3:Systemwalkerコンソールを使用する際は、カラーパレット(画面表示色)が 65536色以上表示可能な環境を推奨します。

*4:MS-IME98のバージョンが6.00.0の場合はアップデートを行って下さい。アップデートモジュールは、マイクロソフトのホームページから入手してください。

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リモート操作使用時の注意


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