2.1.2.3 ログオンスクリプト方式

Systemwalker CentricMGR 導入支援ガイド - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -

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(以下の環境設定を行います。)

(運用管理サーバにSystemwalkerのCD-ROMを挿入します。オートラン画面より[プログラム登録]を起動します。設定画面で項目を入力し、実行します。)

・ログオンスクリプトの設定

(運用管理サーバにログオンスクリプトの設定を行います。Systemwalkerコンソール画面で、[ログオンスクリプトの設定/解除]を起動します。)

([ログオンスクリプトの設定]を実行します。)

・クライアントよりドメインへログオン

(ログオンスクリプトが実行され、インストールが開始されます。)
実行される処理については“ログオンスクリプト方式”を参照してください。

(以下の環境設定を行います。)

・クライアントインストールのCD-ROM準備

(上位サーバにクライアント用の資源を準備します。

運用管理サーバ直下のクライアントにインストールする場合は、ここでの操作はありません。

・ログオンスクリプトの設定

(ドメインコントローラにログオンスクリプトの設定を行います。Systemwalkerコンソール画面でドメインコントローラのサーバを選択し、[配付/インストール]を起動します。配付資源で[ノード情報]を選択し、[配付を行う]を実行します。配付と同時にログオンスクリプトの設定を行います。)

・クライアントよりドメインへログオン

(ログオンスクリプトが実行され、インストールが開始されます。)
実行される処理については“ログオンスクリプト方式”を参照してください。

バックアップドメインコントローラ(BDC)が存在する場合は、BDCにも配付操作でログオンスクリプトの設定を行ってください。その際、BDC、PDCの順にログオンスクリプトの設定を行ってください。
以下の構成の場合はログオンスクリプト方式を使用することはできません。
1. PDC:Windows Server(TM) 2003, Web Edition
  クライアント:全てのOS
2. PDC:Windows Server(TM) 2003, Standard Edition
  　　Windows Server(TM) 2003, Enterprise Edition
  　　Windows Server(TM) 2003, Datacenter Edition
  クライアント:Windows NT(R) 4.0 SP3 またはそれ以前
  　　　　　　　Windows(R) 95

クイックリカバリマネージャと連携してインストールをする場合

クイックリカバリマネージャと連携してインストールをする場合の留意事項については“クイックリカバリマネージャの設定”を参照してください。

他の製品と連携してインストールをする場合

他の製品と連携してインストールをする場合の設定については“ログオンスクリプト方式”を参照してください。

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