Systemwalker CentricMGR 導入支援ガイド - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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目次
索引

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第3章 操作
3.5 クライアントインストール
3.5.3 ログオンスクリプト方式
クライアントをNTドメインにログオンすると、以下の処理が自動的に実行されます。
- インストール資源が格納されているサーバにネットワーク接続します。
- インストールを実行します。
- インストール結果を運用管理サーバに通知します。

- ユーザ固有のログオンスクリプトが設定されている場合は、ユーザ固有のログオンスクリプトが実行されてから導入支援のスクリプトが実行されインストールが開始します。
クライアントがドメインにログオンする場合は、ドメインコントローラの[qrm]アカウントの導入支援用ログオンスクリプトの設定を解除してください。解除方法を以下に示します。
- ドメインコントローラで[ドメインユーザーマネージャ]を起動
- “qrm”を選択し、[ユーザ]メニューの[プロパティ]を実行します。
- [プロファイル]ボタンを実行します。
- [ログオンスクリプト名]の入力域を以下のように変更します。
- 以前設定されていた場合
設定されていたログオンスクリプト
- 以前設定されていない場合
入力域をクリア
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