SystemWalker/CentricMGR 使用手引書 監視機能編 - Solaris - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000 -
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上へ第6章 評価する
上へ6.5 アプリケーションの利用状況を管理する(メータリング)
上へ6.5.6 メータリングのレポート情報を出力する
上へ6.5.6.3 標準レポートを作成する

6.5.6.3.2 EMPグループの実行手順

EMPグループファイルを実行するには、エクスプローラを起動して、EMPグループファイル(mpmt0x.emp:0xは、01〜09の選択したファイル)を直接実行します。手順を以下に示します。

  1. mpmt0x.empをダブルクリックし、[EMPグループを開く]ウィンドウを表示します。
  2. [グループを実行する]を指定して、[OK]ボタンをクリックします。EMPグループが実行されます。
  3. 実行が完了したら、[ファイル]メニューから[OCM Managerの終了]を選択して、OCM Managerを終了します。

    実行完了後、下記のディレクトリ配下にレポートが作成されます。

    SystemWalker/CentricMGRインストールディレクトリ\MpWalker.dm\mpmtmg\Server\var\console\report\output\レポートディレクトリ

image

レポートディレクトリ名には“実行するempグループファイル名_実行番号_実行年-月-日_時分”という名前を初期値で定義してあります。
例えば、“mpmt02_1_2000-11-01_2200"のようになります。

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