Interstage Shunsaku Data Manager アプリケーション開発ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 -
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付録A API用動作環境ファイルの実行パラメタ
API用動作環境ファイルに定義する実行パラメタについて説明します。
■実行パラメタの記述形式
API用動作環境ファイルに定義する実行パラメタの記述形式を以下に示します。

- 1つの実行パラメタの定義を複数行にまたがって記述することはできません。
- 1つの実行パラメタの定義は4095バイト以内で記述してください。(改行は含みません。)
- 実行パラメタと指定値の間は、半角の空白またはタブを記述してください。
- 行の先頭が“#”の場合、その行はコメント行として扱われます。また、行の途中に“#”が指定されている場合、その“#”以降、行末までがコメントとして扱われます。
- 単一指定の実行パラメタが複数回出現した場合、文法エラーとなります。
例
以下の場合、行の途中に“#”が指定されているため、“2006.02.10更新”はコメント扱いとなります。
A.1 API用動作環境ファイルの実行パラメタの種類
A.2 API用動作環境ファイルの実行パラメタの意味
A.3 API用動作環境ファイルの実行パラメタの記述例
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