Systemwalker Software Delivery 運用手引書 UNIX・PC編 13.0 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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5.12.3.2.2 注意事項
運用管理サーバでの一括操作による資源削除を行う上での注意事項を以下に示します。
- メンテナンス版数の適用後に当該メンテナンス版数を削除する場合は、メンテナンス版数に含まれる資源は削除されません。それぞれの資源に対して削除処理を実施してください。
- UNIXシステム修正データは削除できません。従来の方式(運用管理サーバごとに、drmsdltコマンドまたは“資源の削除”ダイアログボックスで資源を削除する、または部門管理サーバごとにdrmsdltコマンドで資源を削除する)で削除してください。
- メンテナンス版数にパッケージングされた資源グループを削除する場合は、該当資源グループの世代が含まれるメンテナンス版数の版数も合わせて削除してください。
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