Systemwalker Software Delivery 運用手引書 UNIX・PC編 13.0 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第5章 資源を配付する(資源配付)> 5.12 資源配付のシステム維持の方法> 5.12.3 資源配付の管理情報の整合性を確保する

5.12.3.2 運用管理サーバでの一括操作による資源削除

運用管理サーバでの一括操作による資源削除の機能とは、資源またはメンテナンス版数を削除する場合に、従来の方式(運用管理サーバごとに、drmsdltコマンドまたは“資源の削除”ダイアログボックスで資源を削除する、または部門管理サーバごとにdrmsdltコマンドで資源を削除する)に加えて、運用管理サーバで指定された資源またはメンテナンス版数を、配下のサーバに存在するものを含めて一括して削除する機能です。

これにより、資源の削除漏れによるサーバ-サーバ間の不整合の発生を防止できます。


下へ5.12.3.2.1 操作方法
下へ5.12.3.2.2 注意事項

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