Systemwalker Software Delivery 運用手引書 UNIX・PC編 13.0 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第5章 資源を配付する(資源配付) | > 5.7 他のソフトウェアと連携した運用 |
ここでは、PowerGEMと連携した運用について説明します。
Windows(R)上で動作する資源配付は、PowerGEM Plus Administrator(以降、PowerGEMと呼びます)と連携することにより、PowerGEMで管理している開発資産を、資源配付の資源として容易に登録できます。また、PowerGEMで管理している開発資産と資源配付の資源を同一名で管理することができます。
PowerGEMと資源配付が連携する場合の資源配付の流れを“図:PowerGEMと連携する場合の資源配付の流れ”に示します。
運用管理者は、登録資源に対して、適用先ID、適用種別、適用予定日時、コメントの資源グループ情報を配付運用に合わせて設定します。
PowerGEM資源を登録する場合、下図に示す“資源グループ名_バージョンレベル”ディレクトリを、ディレクトリ指定で登録します。
PowerGEMで指定した世代単位に配付を行いたい場合は、開発資産の複写を行った後で必ず資源配付の登録を行ってください。
また、資源種別は“バイナリ”または“テキスト”を指定してください。
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