Systemwalker Software Delivery 運用手引書 UNIX・PC編 13.0 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
|
目次
索引

|
2.1.4.2.2 データ圧縮機能を利用するための定義
データ圧縮機能について説明します。データ圧縮機能は、資源を登録(アップロード)するサーバまたはクライアントで利用します。
◆Windows(R) 2000、Windows(R) XPおよびWindows Server(TM)2003の場合
資源配付クライアントのデータ圧縮機能は、COMPRESS.EXEというコマンドを呼び出すことで実現しています。このコマンドは、Microsoft(R) DEVELOPER NETWORKで提供しているWin32(R)SDKなどに含まれているので、あらかじめご用意ください。なお、このコマンドおよび動作環境設定は、アップロードを行うクライアントにだけ必要です。データ圧縮機能を使用する場合は、COMPRESS.EXEの存在するドライブ、ディレクトリをユーザの環境変数PATHに設定してください。

Windows(R) 2000以前のWin32(R)SDKだけ有効です。
All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1996-2006