Interstage Application Server WWWサーバ運用ガイド(InfoProvider Pro編) |
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第1章 機能 | > 1.11 拡張CGI |
常駐型の拡張CGIは、InfoProvider Proの起動と同時にゲートウェイアプリケーションを起動し常駐させます。
CGIが処理要求ごとにゲートウェイアプリケーションを起動するのに比べ、オーバヘッドが少なくなります。
常駐型の拡張CGIでは、アプリケーションがメモリ上に常駐するため、プロセスの起動などの処理が不用となり、WWWブラウザに早い応答を返すことができます。
常駐型の拡張CGIではセション管理機能は使用できません。
常駐型の拡張CGIは、InfoProvider Proの起動と同時に、拡張CGI環境定義ファイルで定義された最大セション数分のゲートウェイアプリケーションを起動するため、システム内の起動プロセス数に注意する必要があります。
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