Interstage Application Server WWWサーバ運用ガイド (Interstage HTTP Server編) |
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第3章 運用 | > 3.2 ログ |
Interstage HTTP Serverでは、WWWブラウザからのアクセス状況をログ(アクセスログ)として出力します。初期設定では、以下に示す出力先に出力する設定になっています。出力の設定を変更する場合は、“アクセスログ”を参照してください。
アクセスログは、以下のファイル(初期値)に出力されます(インストールパスはデフォルト、xxxxxxxxxxxxは作成日時)。
C:\INTERSTAGE\F3FMihs\logs\accesslog.xxxxxxxxxxxx[.x] |
/var/opt/FJSVihs/logs/accesslog.xxxxxxxxxxxx[.x] |
アクセスログの標準フォーマット(Common Log Format)で出力されるログの形式を以下に示します。アクセス時に指定されない項目は、ハイフン"-"で出力されます。
ホスト名 ユーザ名識別 ユーザ名 日時 "リクエスト" ステータスコード データ転送量 |
各出力項目を以下に示します。
出力例を以下に示します。
10.131.201.180 - - [07/Mar/2002:15:46:25 +0900] "GET / HTTP/1.1" 200 1620 10.131.201.180 - - [07/Mar/2002:15:46:25 +0900] "GET /ihs.gif HTTP/1.1" 200 2326 |
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