Interstage Application Server WWWサーバ運用ガイド (Interstage HTTP Server編) |
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第1章 機能 |
WWWサーバ(Interstage HTTP Server)では、ホスト名(IPアドレス)が異なるWWWサーバを同一のサーバマシンで運用することで、WWWブラウザから複数のマシンを仮想的に利用することができます。これにより、実機を増設することなく新しいホスト環境を構築することができ、設備投資を抑えることができます。
バーチャルホスト機能は、環境定義ファイル(httpd.conf)で設定します。設定方法については、“バーチャルホスト”を参照してください。
本機能を設定すると1台の実機に負荷が集中してしまうため、性能を重視する場合は、推奨できません。アクセス頻度などを考慮した上で使用してください。
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