Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド
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15.2 CORBAサーバの環境設定
CORBAサーバでSSLを利用する場合の環境設定の手順について以下に示します。
- 証明書/鍵管理環境の作成
詳細は、“WWWサーバ、InfoDirectory、CORBAサービスでSSLを利用するための共通事項”の“証明書/鍵管理環境の作成”を参照してください。
- 秘密鍵の作成と証明書の取得
詳細は、“WWWサーバ、InfoDirectory、CORBAサービスでSSLを利用するための共通事項”の“秘密鍵の作成と証明書の取得”を参照してください。
- 証明書とCRLの登録
詳細は、“WWWサーバ、InfoDirectory、CORBAサービスでSSLを利用するための共通事項”の“証明書とCRLの登録”を参照してください。
- CORBAサービスへの秘密鍵/証明書の設定
- configファイルの編集
- オブジェクトリファレンス作成時のSSL情報付加の指定
ここでは、CORBAサーバの環境設定の手順4から手順6について説明します。

CORBAサービスのSSL環境設定では、以下のコマンドを使用します。
コマンドプロンプトで入力できないような長いパラメタを使用する場合、バッチファイルに記述して実行してしてください。

CORBAサービスへの秘密鍵/証明書の設定
C:\INTERSTAGE\ODWIN\bin\odsetSSL |

CORBAサービスへの秘密鍵/証明書の設定
/opt/FSUNod/bin/odsetSSL
秘密鍵/証明書のアクセス権限設定
/opt/FSUNod/bin/odsetpath |

CORBAサービスへの秘密鍵/証明書の設定
/opt/FJSVod/bin/odsetSSL
秘密鍵/証明書のアクセス権限設定
/opt/FJSVod/bin/odsetpath |
15.2.1 CORBAサービスへの秘密鍵/証明書の設定
15.2.2 configファイルの編集
15.2.3 オブジェクトリファレンス作成時のSSL情報付加の指定
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