Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド |
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第7部 ツール編 | > 第50章 カストマイズツールの使用方法 | > 50.2 カストマイズの流れ |
EJBアプリケーションの実行環境定義は、以下の手順で行います。
ejbcustxコマンドでEJBコンテナを指定してカストマイズした場合は、以下の項目をEJBアプリケーションの実行環境定義に設定してください。
設定値 |
デフォルト値 |
EntityBeanのインスタンス数 |
100 |
EntityBeanのインスタンス管理モード |
ReadWrite |
EntityBeanのインスタンス生成モード |
|
メニューバーの[ファイル]から[EJBアプリケーションの実行環境定義を開く]を選択してください。
[EJBアプリケーションの実行環境定義を開く]ダイアログが表示されますので、カストマイズしたいEJBアプリケーションを選択してください。
この一覧には、EJBアプリケーションのネーミングサービス登録名が表示されます。
一覧からEJBアプリケーションを選択すると、選択したEJBアプリケーションの実行環境定義を設定または、変更するための画面が表示されます。
選択したEJBアプリケーションの種別によってそれぞれ以下の画面が表示されます。
画面の上部には、選択したEJBアプリケーションのネーミングサービス登録名が表示されます。
“EJBアプリケーションの実行環境定義を行う”を参照して、EJBアプリケーションの実行環境定義を設定または変更してください。
メニューバーの[ファイル]から[EJBアプリケーションの実行環境定義を保存]を選択してください。
保存されると、以下の画面が表示されます。
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