Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第7部 ツール編> 第50章 カストマイズツールの使用方法> 50.2 カストマイズの流れ

50.2.3 高速呼出し定義を行う

 高速呼出し機能を使用する場合は、以下の手順で高速呼出し定義を行います。

  1. 高速呼出し定義画面を開く
  2. 高速呼出し定義の設定または、変更を行う
  3. 高速呼出し定義を保存する

1.高速呼出し定義画面を開く

メニューバーの[ツール]から[高速呼出し定義]を選択します。

image

2.高速呼出し定義の設定または、変更を行う

高速呼出し定義画面で、高速呼出し定義の設定または、変更を行います。
各項目の設定方法については、“高速呼出し定義の設定”を参照してください。

image

3.高速呼出し定義を保存する

各項目を設定後、[保存]ボタンを選択してください。
[閉じる]ボタンを選択すると、高速呼出し定義が終了します。保存していない場合は、保存確認の画面が表示されます。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 2006